JR南武線立体交差事業の動向
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早く解消したい!南武線による鹿島田の分断

南武線高架 (JR南武線尻手〜武蔵小杉間の連続立体交差事業)
2011年  < 川崎市と横浜市が覚書を交換 > 横浜市報道資料

2011年6月6日、両市域に関わる交通網について、密接に連携協力しつつ効率的かつ効果的に検討を進めるための覚書を交換しました。川崎市は「川崎市総合都市交通計画」を検討中で、2012年度の策定を目指しています。
以下、「地方建設専門誌の会」ページより引用
「川崎市は、JR南武線連続立体交差2期事業で、事業実施に向け、電気と通信関連の構造形式や、事業費の検討を近くJR東日本に業務委託する。
 連続立体交差2期は、JR南武線尻手駅〜武蔵小杉間が対象。立体化の方法は▽仮線高架方式▽別線高架方式―などが考えられ、このほか地下化する場合についても検討している。それぞれのパターンについて工事概算費用を算出する。
 2010年度に土木工事関連の施工計画の検討をJR東日本に委託しており、仮線高架法を対象にホームへの動線を考慮した施工手順や、高架橋や道路交差部の構造などを検討した。これと今回の結果をもとに、JR東日本と横浜市、川崎市の合意形成に向けた基礎資料とし、事業実施に向けた具体的な取り組みについて12年度以降話し合いを進める。」
2008年
< 川崎市まちづくり局交通政策室資料 >

平成20年度川崎南部地域交通基盤あり方検討調査について 
(PDF 68KB)

 「JR南武線につきまして、国・横浜市・鉄道事業者との連続立体交差事業実施に向けた調整を早期に進めます。」

検討調査概要〔JR南武線〕 (PDF形式 1,311KB)